設定 · Clash ドキュメント

Clash 設定の概要

Clash YAML 設定が Inbound、Outbound、ルールルーティングをどう結び付けるかを示し、rules の TYPE、ARGUMENT、POLICY、no-resolve の基本構文を解説します。

  • YAML
  • Inbound
  • Outbound
  • rules
  • no-resolve
設定

この章では、Clash の一般的な機能と、その使用方法および設定方法を紹介します。

Clash は設定ファイル形式として YAML(YAML Ain't Markup Language)を使用します。YAML は読み書きと解析がしやすいよう設計されており、設定ファイルによく使われます。

Clash の動作を理解する

先に進む前に、Clash の動作を理解しておく必要があります。主な要素は二つです:

HTTP、HTTPS、SOCKS5、TProxy、Redirect のインバウンドがルール照合を経て、Shadowsocks、WireGuard、VMess などのアウトバウンドへ転送される Clash の処理フロー図

Inbound

Inbound インバウンドは、ローカル側で待ち受ける部分です。ローカルポートを開き、受信接続を待ち受けます。接続が入ると、Clash は設定ファイルに定義されたルールを照合し、どの Outbound アウトバウンドへ送るかを決定します。

Outbound

Outbound はリモート側への接続を担います。設定に応じて、特定のネットワークインターフェース、プロキシサーバー、またはポリシーグループになります。

ルールベースのルーティング

Clash はルールベースのルーティングに対応しており、さまざまなルールに基づいてパケットを異なるアウトバウンドへ振り分けられます。ルールは設定ファイルの rules セクションで定義します。

使用できるルール種別は多数あり、それぞれ構文が異なります。ルールの一般的な構文は次のとおりです:

txt
# 类型,参数,策略(,no-resolve)
TYPE,ARGUMENT,POLICY(,no-resolve)

次のガイドでは、ルールの設定方法をさらに詳しく説明します。