TUN モードと権限の FAQ
Clash の TUN モードが適する場面を説明し、管理者権限、VPN またはドライバの許可、DNS 名前解決、ルーティング異常、ほかのネットワークツールとの競合を確認する手順をまとめています。システムプロキシを優先する場面と TUN が必要な場面も区別します。
まず TUN が本当に必要かを確認する
システムプロキシだけでは対象の通信を扱えない場合に限り、権限、ルーティング、DNS の確認へ進みます。
TUN モードはいつ有効にすべきですか?アプリがシステムプロキシを参照しない、UDP 通信を処理する必要がある、より多くのシステム通信をルールで振り分けたい場合に TUN が必要です。ブラウザなど、システムプロキシを正しく使うアプリには通常不要です。TUN に管理者権限、VPN 権限、ドライバ権限が必要な場合は?TUN は仮想ネットワークインターフェースを作成し、ルートを変更します。そのため、デスクトップでは管理者権限、モバイルでは通常 VPN の許可が必要です。TUN を有効にした後の DNS やルーティング異常はどう調べますか?TUN では、DNS が Clash に入らない、ルートが迂回またはループする、LAN アドレスが誤って処理される、IPv6 の扱いが一貫しないといった問題がよくあります。
