DNS リーク、名前解決失敗、一部サイトが開かない場合は?

DNS の問題では、ノードは使えるのにドメイン名で開けない、通信が誤ったルールに一致する、テストページに想定外の DNS サーバーが表示されるといった症状が現れます。

  • DNS と名前解決
  • トラブルシューティング
要点

DNS の問題では、ノードが利用可能でもドメインを開けない、アクセス先が誤ったルールに一致する、テストページに想定外の DNS サーバーが表示される、といった症状がよく見られます。nameserver/fallback の構成を一つだけ残して再検証してください。ドメインを正しく名前解決できても開けない場合は、DNS の上流を追加し続けず、ルールとノードを確認します。

システム、ブラウザ、Clash のどれがドメインを名前解決しているか

ブラウザのセキュア DNS を無効にし、同じドメインについてシステムの問い合わせ結果、Clash のログ、テストページに表示されるサーバーを照合して、リクエストの送信先を特定します。

  • Clash DNS が有効になっているか
  • システム DNS が引き続き通信事業者またはルーターを参照していないか
  • ブラウザで独自のセキュア DNS が有効になっていないか
  • ログに lookup failed、SERVFAIL、timeout のいずれかが表示されていないか

DNS の上流を統一し、ルールの一致結果をもう一度確認します

  1. まずブラウザ独自の DoH を無効にし、リクエストが Clash DNS へ入るか確認します(参照: DNS ドキュメント
  2. nameserver、fallback、nameserver-policy の設定を確認します
  3. 接続一覧でドメインと最終ポリシーを確認します
  4. TUN 使用時だけ失敗する場合は、TUN の DNS ハイジャックとルーティング設定を確認します(参照: TUN FAQ

DNS リークテストで分かるのはテスト環境の状態だけであり、包括的なプライバシー保証にはなりません

誤った DNS は、ルールベースの振り分けやノード接続に影響します

企業ネットワークでは、DNS が強制的に遮断または置換される場合があります