VLESS、Hysteria、TUIC、WireGuard などに対応しないクライアントがあるのはなぜですか?

プロトコル対応は、コアの実装とクライアントへの統合によって決まります。オリジナルの Clash、Clash Meta/Mihomo、各クライアントでは対応範囲が異なります。

  • 高度なネットワーク構成
  • 概念の説明
要点

プロトコルへの対応状況は、カーネルの実装とクライアント側の統合に左右されます。オリジナルの Clash、Clash Meta/Mihomo、各種クライアントでは、対応範囲が同じではありません。unsupported proxy type と表示された場合は、そのプロトコルに対応するカーネルへ更新または変更し、提供元から対応する設定を出力してもらいます。Mihomo の拡張フィールドをオリジナルの Clash へそのまま移植することはできません。

プロトコルへの対応状況を決める要素

クライアントの「About」画面でカーネル名とバージョンを確認し、ノードの type、TLS、transport の各フィールドを、そのバージョンのドキュメントと照合します。

クライアントが実際に使用しているカーネル名とバージョン

サブスクリプションのノードプロトコルが、現在のカーネルの対応範囲に含まれているか

トランスポート層のフィールドがカーネルのドキュメントと一致しているか

クライアントで該当する実験的機能または拡張機能を有効にできるか

未対応の場合の対処方法

  • クライアントの「About」画面またはログでカーネルのバージョンを確認します(参照: クライアント一覧
  • プロトコルのドキュメントに従い、type、server、port、uuid、tls、transport などのフィールドを確認します(参照: アウトバウンドプロキシ設定
  • unsupported proxy type と表示された場合は、そのプロトコルに対応するカーネルまたはクライアントへ変更します
  • Mihomo の拡張フィールドをオリジナルの Clash へそのまま適用しないでください

同じ名称のプロトコルでも、トランスポート層やフィールドが異なる場合があります

新しいプロトコルへの対応状況はバージョンによって変わるため、プロジェクトのリリースノートを確認してください

サブスクリプションの提供元は、設定が対象とするカーネルを明示する必要があります